社名
株式会社 ランドサット
代表取締役 / ジェネラル・プロデューサー
デザイナー / アートディレクター
今村 俊太 Shunta Imamura
所在地
〒600-8413
京都府京都市下京区烏丸通仏光寺下ル
大政所町680-1 Mesh KYOTO
TEL : 050-3184-0608
Mail : info@landsat-japan.com
業務内容
A. 植栽・緑化事業
B. ブランディングデザイン
C. 小売・商品開発
D. メンテナンスサービス
E. リースサービス
F. インスタレーションの企画・デザイン
クライアント
株式会社 日建設計
東京建物 株式会社
株式会社 I-ne
株式会社 東成
etc....
植物の生育不良は、雑草による養分の奪取や光の遮り、風通しの悪化、病害虫の発生など、複合的な要因によって引き起こされます。都市部では自然界にあるはずの養分循環が乏しく、葉色が薄くなったり花数が減ったりと、生育が不安定になりがちです。ランドサットでは、こうした都市環境特有の課題に対して、剪定・施肥・除草・病害虫対策・植え替えや補植といった多面的なメンテナンスを行っています。ただ整えるだけではなく、現場ごとに「維持すべき状態」か「成長を促すべき段階」かを見極め、長期的な視点で植物の健康と景観の質を守ることを大切にしています。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、現場環境に合わせた最適なプランをご提案しながら、都市における緑が健やかに育ち続けるためのメンテナンスサービスを提供しています。
植物をの生育にともなう問題に、
あらゆる側面から対処する。
メンテナンスサービス内容
1 定期メンテナンス
不要な枝を切り、形を美しく整えたり、風通しを良くします。生長を促進して、病害虫の発生を予防する効果があります。
2 肥料やり
植物の生育を促すために肥料を与えて、土壌の中の不足した養分を状況に合わせて動的に供給することで補います。
3 病害虫対策
物理的な除草法や化学的な除草法の中から最適な方法を選び、不要な雑草を除去して病害虫の発生を抑制します。
4 植替/補植
鉢に植えられたままで根っこが詰まった植物を別の鉢に植え替えます。また庭や花壇など部分的に枯れた欠損部へ単発的に植栽して補います。
MAINTENANCE
※ご興味ございましたら詳細を説明させて頂きますのでお問い合わせください。

住宅

宿泊施設

商業施設

庭園

公共施設

アートピース
このレーベルから生み出されるアートピースは、自然の断片をすくい取り、空間に「気配」を宿すことを目的としています。自然の要素を手がかりに、建築やインテリアと呼応し、その場の文脈に新しい感性を差し込みます。視覚的な美しさにとどまらず、記憶や感情を呼び覚ます体験を生み出し、暮らしや風景の中で共に呼吸する存在として、日常に深みを与えます。
春日貴幸のランドスケープの知見と、今村俊太のデザイン力を掛け合わせ、このレーベルでは自然の循環を取り込んだ空間を生み出します。それは庭や室内の緑化にとどまらず、建築の構造や素材との呼応、光や風といった要素との調和までを視野に含みます。人と自然の境界をやわらかに溶かし、居心地のよさと精神的な豊かさを同時に満たす場を創出すること。これがtutuneのインスタレーションの根幹です。
インスタレーション
植物や空間にまつわる新しい価値をかたちにする
レーベル「tutune(つつね)」をプロデュースしています。
プロダクトやアートピース、インスタレーションを通じて、
人の営みに寄り添う感性を育みます。
【続根・連根】
「つつ(続・連 )」+「ね (根 )」=続き連なる物事の源・土台。
植物は、大地に根を広げていき、巡りゆく季節の中で自生して美しい花を咲かせます。私たち人間も歴史や文化の連なりが根のように複雑に絡み合って今に至ります。遠い過去からの文脈を解釈しながら、時代の流れに身を委ねつつ適応してきました。「 tutune」では、続き連なってきた物事の源・土台を見つめて、これから先に繋がるように自然、人間、食、歴史、文化など様々な点から新たな価値を広げていきます。
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プロダクトは、単なる道具や装飾ではなく、自然のリズムを日常 に取り込むための媒介です。植物を中心に据えたインテリアや什器は、素材の質感や形態に配慮し、空間に静かな呼吸をもたらします。木や石、金属やガラスといった多様な素材の調和を通じて、暮らしに寄り添いながらも時を超えて価値を育む存在を目指します。
プロダクトデザイン
tutuneではアーティストやクリエイターとの協働を広げ、
その土地に宿る文化や自然と交わりながら、新たな可能性を探求していきます。
それは、ひとつの創作活動にとどまらず、
「自然・人間・食・歴史・文化」を結ぶ場として、
さまざまな分野と交わりながら静かに広がっていくものです。
人の営みは、歴史や文化の根をめぐらせることで育まれてきました。
その流れの先にある未来へと、土壌をひらき、新しい根をひろげていきます。
