自然の風景をカプセル内に再構築する

「LANDCAPSULE」は人工環境と自然環境の調和を目指し、「外的な景観」の概念に新たな「内的な景観」を加えて構成され独自に進化させた技術をベースに設計されている。人工太陽光、人工雨、人工風を自動で制御し、植物の「生命」を維持する事が可能。例えば落葉樹の場合、冬は落葉し仮眠しているが、カプセル内の平均温度が上がるにつれ、再び新芽が芽吹く。葉が展開することにより光合成が再開され植物自身でエネルギーを作りだす。他にも、山麓の風景（砂漠や渓流やジャングルなど）を切りとり、そのまま都市空間にアレンジを加えて再現する。気温や温度、光や時間の変化によって、様々な動きや表情をもたらす。植物の僅かな成長を通して見た人に気づきを与え、自分自身の感覚をひらく装置である。

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リース契約

With/Afterコロナ時代、過去と同じ手法の集客方法ではなく、人が密集することを避けた新しい集客方法などがこれから確立されていくことでしょう。しかし、人間にとって不変の存在や価値観は外部環境が変化しようとも揺るぎないことです。現状の生活を見直して、身近な不変の存在である自然（植物）が、これまで以上に人間の不安に安らぎを与えてくれる存在になると考えます。

 

※ご契約期間により料金が異なりますので、お問い合わせください。

※状況によりますが、納期はご契約から約1~1.5ヶ月程となります。

※設置場所に合わせてレイアウトプランをご提案致します。